ピンクの清水寺

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毎日届けられるニュース、
こちらの気分が、どうであれ、容赦なく、打ちのめされることがある。

近しい人ではなくても、たとえば、芸能人なら、
勝手に親しみを感じているから、


訃報だったりすると、なんとも、やるせない気持ちになる。


自分は、何も関わることのできない存在だからなのか、
とにかくやるせない。

そんな風に思っている中、
ある1枚の写真が、気持ちを慰めてくれたように思う。

亡くなった人のことを、厳かに、思い出すことができて、しかも、美しくて、暖かい。


その写真は、、、こちら↓

http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2013/10/01kiyomizu/

世界遺産の清水寺（京都市東山区）が
１日、国宝の本堂や三重塔など４カ所をピンク色にライトアップした。
乳がんの早期発見の大切さを訴える「ピンクリボンキャンペーン」の一環。
ピンク色に彩られた清水寺を
観光客らが足を止めて眺めた。
午後６時半ごろ、
乳がんで亡くなった人を追悼する法要が本堂で営まれ、
１・５メートル四方の特大の和紙に
森清範貫主が大きな筆を使い、
シンボルマークのピンク色のリボンを描いた。

　

この清水寺のピンクのライトアップは、　

１０月いっぱい、午後６～１０時にライトアップするとのこと。


環境問題にさえ発展することもある、ライトアップだけど、

こんなライトアップは、気持ちも暖かくなる。。


みんなの健康と幸せを祈りたくなる、、自然と。

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