SSブログ

それでも、生きていく  あつし&辻井信行 [気になる話題]

スポンサーリンク




atu22.jpg


EXILEのヴォーカリストあつしさんと、ピアニストの辻井伸行さんが 

夢の共演作品を発表するとして、話題になっています。


それは、
5/1(水)発売決定 「それでも、生きてゆく」

⇒【商品情報】(楽天市場 予約)

EXILE ATSUSHI & 辻井伸行  NEW SINGLE

「それでも、生きてゆく」

【SG+DVD】1,890円
【SG】1,050円

CD
1.それでも、生きてゆく/EXILE ATSUSHI & 辻井伸行
2.ふるさと/EXILE ATSUSHI

また、

NHK「SONGS」 3/9(土)23:00~、の放送は見逃せません。

atusi11.jpg


今回の共演のきっかけは、

2012年の末に、
あつしさんが 被災地への想いをこめて歌う 「ふるさと」 を耳にした辻井さんが、
その優しい歌声に感動し、


自身の楽曲に 歌詞を書いてもらいたいと 
あつしさんへオファーしたこと だったようです。





その楽曲とは、

2011年3月の震災直後に、被災されて大変な思いをされている方々に、

諦めないで頂きたいとの想いを込めて、

辻井さんが自身のアメリカツアーのアンコールにて即興的に演奏した曲だそうで、

その楽曲に、新たに あつしさんが 歌詞を書き下ろす という形で制作したというもの。


唄には、

「苦しさの中でも、いつか希望の光が灯る」

という勇気と希望を与えてくれるメッセージがこめられています。



これを聴けば、

被災地の方々だけでなく、

それぞれ 自分の応援歌として、聴ければいいなと思います。



次は、お2人からのコメントです。


あつしさんからのコメント・・・・


辻井くんが、東日本大震災の被災された方々の気持ちを想い

作られた曲なので、その想いを代弁させて頂けたらと

いうような思いで歌詞を書き、歌わせていただきました。


悲しいメロディから始まりますが、

気付くと前向きなイメージに変わっている様な、

そんな曲です。

少しでも心を痛めている方々の癒しになればと思い、

歌わせていただきました。


まだまだ大変な現実もあると思いますが、

引き続き応援する気持ちを忘れずに 活動していきたいと思います。

僕たちミュージシャンには、音楽を届ける事しか出来ませんが、

一生懸命、心の癒しになる様に歌っていきたいと思っています。」





辻井伸行さんからのコメント・・・・・・・・・


「素晴らしい詩を作ってくれたあつしさんに心から感謝しています。

大変な思いをされている方々に、優しく寄り添い励ます力をもった

素晴らしい詩だと思います。


僕は、ATSUSHIさんの詩と歌に優しく寄り添えるように演奏しました。

彼の想いが、歌からダイレクトに伝わってきて、

これ以上ないというくらい集中して演奏しました。

抑えた表現ながらも、刻刻と変化する二人の心の動きを

演奏から感じ取っていただけると幸いです。


震災の日から丸2年が経過しようとしていますが、

残念ながら、まだ大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃいます。

これからも僕はひとりの音楽家として音楽の力を信じ、

諦めないで、少しでも元気になってもらいたいとの気持ちを込めて

演奏を続けていきます。」





⇒辻井伸行さんのCD(アマゾンへ)




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

なにそれ日記

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。