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笠松競馬場の馬 交通事故 2月20日 [ニュース]

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笠松競馬場の馬が、午前1時45分ころ 軽自動車と正面衝突したそうです。

交通事故と聞いてびっくりしましたが、

笠松競馬場の付近では、馬が行き来、することも、

よくあることなのですが、

馬は、朝の移動途中で、逃げ出してしまったようで、

これに関しては、笠松競馬場の管理の不備ということになるのでしょうか。。

テレビでのニュース画像を見た感じでは、

軽自動車は、そんなに、ひどくつぶれていることもなかったです。

馬のほうは、笠松競馬場の所有している馬で、

左前足の付け根を傷めたとのこと。

骨折ではなかったようで、

まずは、一安心。

5歳のメスということです。

お大事に。

以上、テレビからの情報でしたが、

毎日新聞の情報を載せておきます。↓


毎日新聞2月20日(水)12時37分
 20日午前1時45分ごろ、
岐阜県笠松町円城寺の木曽川右岸堤防道路(町道)で、
近くの笠松競馬場を逃げ出した競走馬「スイート」(雌6歳)が、
前から来た岐阜市の男性(33)運転の軽乗用車と衝突した。
男性にけがはなかった。スイートは前脚の付け根に大けがをした。

 県警岐阜羽島署と県地方競馬組合によると、
スイートは競馬場内で調教の準備中、他の馬に驚いて逃走し、
数十メートル離れた堤防道路に飛び出したという。
スイートは89戦3勝の成績だった。【立松勝】


たいしたけがですよ[あせあせ(飛び散る汗)]

失礼いたしました。

がんばって、直して復帰できますように。。



ところで、笠松競馬といえば、

アンカツさん、安藤勝己元騎手(52)の引退セレモニーが

移籍するまで約26年間過ごした笠松競馬場で13日にあったばかりですね。


2003年のJRA移籍までに3299勝を積み上げ、

笠松時代のオグリキャップに騎乗するなどして、

笠松、アンカツの名を全国に知らしめました。

そして、今年、1月末に引退されました。

地方競馬から日本中央競馬会(JRA)へ移籍したパイオニア。

 「アンカツ」の愛称で親しまれた安藤元騎手は

「やっぱり懐かしい」と育った地に思いをはせ、

この日集まった約千人のファンに

「長い間声援いただいたのは、ひしひしと感じていた」

と笑顔で感謝されていました。

今後は、解説者として、活躍されるそうです。








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